海外移住に興味ある？日本から脱出したい人へ

今の生活はどう？

今の日本の生活に満足していない方が沢山いるみたいですね？

日本のニュースなどを見ていると、今の生活に満足している人は少ないらしい。

『税金が高くて、給料の半分がなくなる』

『将来が不安』

将来日本で暮らす事は、私も考えられない。

支払う税金が多いし、子供の学費もかかるし、満員電車に乗りたくない。

年金も貰えないかもしれないし。。。

不安だよね。

お煎餅になったポップコーンって感じ。

中身はこんな感じです。

味は甘い塩味。私はしょっぱい方が好き。

移住する国を決めよう

海外移住を考えた時に１番の障害になるのがビザの問題です。

今の自分の仕事の経歴、資金、家族など、人によって様々違うので、自分で調べるしかありません。

その国のイミグレーションのウェブサイトを見ると移住する条件が書いてあります。

アドバイスが欲しいなら専門のアドバイザーに聞くこともできます。

その国の移住条件に、今の自分が適しているのか？

今後、その条件に合うように行動できるのか？

その為の資金は十分あるか？用意できるか？

その国の言語や文化は理解できるか？

など、検討をしていく必要があります。

移住の前に下見旅行

移住先をある程度絞ったら、その国に下見旅行をした方がいいです。

いきなり気合を入れて入国するよりも、ある程度、予備知識

をつけてから移住を考えた方がいいからです。

ワーホリを使える年齢の方は、ここでワーホリビザを使っちゃダメです。

もったいないです。１週間くらいの旅行にしておきましよう。

私の場合、移住する国をニュージーランドに決めてから、３都市に視察旅行しました。

オークランド、クライストチャーチ、そしてクイーンズタウンです。

『この都市に住みたい！』って思いだけで移住するのではなく、

家賃、食費、仕事の求人の多さなども検討して決めた方がいいですよ。

移住に向けて第一歩

暮らす国や都市の下見も終わり、準備万全になったら第一歩を踏み出しましょう。

ワーキングホリデービザが使える人は、活用しましょう。

移住を考える人にとって、最強なビザです。

１年間その国に住み、仕事をする事が出来るんですから。

これを使わないなんて勿体ない。

ワーホリ出来ない国や年齢の方は、その国で学生になり、学生ビザで入国する方法もあります。

しかし、その国の言葉を理解していたり、その学問を学ぶ興味がないと続きません。

その国で不足している職業の経験がある場合、

ワークビザをサポートしてくれる企業を見つけて入国する方法もあります。

私の知り合いのフィリピン人は介護の資格を持っていたので、

ケアギバーという仕事をする為に企業から2年のワークビザをサポートしてもらえました。

彼女はレベル４の資格勉強をしながら仕事をしています。

海外移住を考えている方は、自分の事を紙に書き出してみる事をお勧めします。

自分の性格、年齢、職歴、学力、家族、友人、知り合いなど何でも書いてみてください。

それを見て今の自分が移住に適しているか？

適してない場合は、今後どうすればいいのか？

色々と見えてくると思います。

何も行動しないで後悔するよりも、行動してから考える方が人生、楽しいですよ。

その時々でチャンスが巡ってくる事もあります。

実際に特定の3つの条件に当てはまっていれば永住ビザを取得できた時がありました。

人生、山あり谷あり。