自分を客観的に見てやめた事

人間関係で悩んでいる人の解決方法

上手くいかない

何をしても上手くいかない時ってありますよね?
例えば、人間関係。
私も結構、悩んだ時期がありました。
色々と改善方法を見つけようとしても見つからない。
身近の人に相談しても『自分が悪い』と言われたり、
本当にどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。

私が悪い?

身近な人から『あなたがネガティブな事ばかり考えているから、
そのようになっていくんじゃないの?私にもネガティブな気分を押し付けないで!』
なんて言われて、とても落ち込みました。
私は『誰かに話を聞いてもらって、自分の考えが整理出来て、
スッキリできる』と思って、ただ話を聞いて欲しかっただけでした。
相手の意見を聞きたいと思っていなかったのです。
それでは話を聞いた相手から、そんな事を言われて当然ですよね。
だって相手の気持ちを考えていなくて、自分がスッキリする事しか考えていないんだもん。



子供が学校のプライズでもらってきた物。


小さいビーズみたいな物を指示されている所に貼っていく
塗り絵のような感じの物です。

そういえば、スパイダーマンも人間関係に悩まされていましたね。
恋人メリージェーンと友人ハリーとの関係やベン伯父さんやメイ叔母さんとの関係など。

『斎藤一人さん』の本を読んだ

そこで、色々な自己改善の本を読みました。
どの本も同じような事が書いてありました。
その中で悩んでいた私の心に響いた本がありました。
その本は『斎藤一人さん』が書いた物でした。
斎藤一人さんは『銀座まるかん』というお店の社長さん。
漢方薬、健康食品や化粧品を扱っているそうです。

一人さんは『いつも楽しい事を考えて、笑顔で過ごす』
『愚痴を言うのを辞めて感謝の言葉を言う』
『自分の機嫌は自分で取る』
などポジティブな言葉を書いています。

『嫌な事があっても笑っていれば、いい事がやってくるし、
そのうちいい事しか起こらなくなってくる』

そんな風に言っているけど、本当かな?
半信半疑で試している最中です。

『喜多川泰さん』の本を読んだ

喜多川泰さんは元々、塾の教師でした。塾で学習意欲を高めたり、人生教訓を教える為に
話していたそうです。
喜多川泰さんの本は小説のような感じで本の世界に引き込まれていきます。
『運転者』『上京物語』『賢者の書』がお勧めです。
それぞれの物語を読み進めて行くにつれて様々なメッセージが最後に込められています。

アドラー心理学もお勧めです。
私はまだ読んでいませんが『嫌われる勇気』という本がベストセラーになって、
アドラー心理学が広まったきっかけになったそうです。

私は、これらの本をオーディブルで聞いています。
朝、子供や自分の為のお弁当を作る時間などを利用して聞いています。
何か作業をしながら聞いたり出来るので、時間の節約も出来ます。


もし、私のように人間関係や何かに悩んでいたとしたら、
是非これらの本を手に取ってみて下さい。



コメント