やっぱり異動希望!

日本からのEMS荷物が届くのに、どれくらいの日数がかかる?

 

日本から荷物を発送


日本にいる両親から荷物を発送したと連絡がありました。

荷物が郵便局に届けられたのが、9月26日でした。

両親は子供たちの為に沢山のおもちゃとお菓子を入れてくれたそうです。

それを聞いた子供たちは、大喜び!

『ねぇ、明日に届く?』って毎日、聞かれました。


送れるのか怪しい物を発見


荷物の追跡をする時にNZ Postのウェブサイトを確認していました。

いつもなら、すぐにステータスが『東京から出発した』って変わるのに

今回はいつまでたっても変わりませんでした。



『おかしいなぁ~。何かあったかな?』って思って初めて


荷物を追跡する為に、日本郵便局のページを見てみました。

すると、、、9月27日に差出人に返送ってなっていました!

『えぇぇぇっ!!ヤバイ荷物が来ないって事?!』って焦って

調べてみました、送るの禁止な物リスト!


すると私が唯一、お願いしていたアイブロウコートが送るの禁止な物に

似ている事に気が付きました。

それは、、、マニキュアにそっくりなんですよ。

マニキュアはアルコールが入っている為、禁止な物リストに入っています。


日本の両親に『荷物が返送になるかも?』って事を知らせると

『送り状にオモチャとお菓子って事しか書いていない』

『だって英語で何て言うのか分からないから』って言われました。

『分からないなら聞いて下さいよ!』

『ちゃんと書かないから怪しまれている可能性があるよ』

って説明しました。


私がワタワタしている間に、両親の家に確認の電話が入ったそうです。

『これはマニキュアですか?何ですか?』って聞かれたそうです。

『これはアイブローコートで眉毛に塗るものです』って説明をしたそうです。

すると『分かりました』って言われて終わったそうです。


『えっ?それだけ??』

『それで荷物はどうなるとか言ってなかった?』って確認しても

『特に何も言ってないよ』だって。


その後、9月28日に両親の家と東京国際郵便局の中間地点にある郵便局へ

荷物が届けられている事になっていました。

『やっぱりNZに来ないの?どうなの?』とヤキモキ。


日本を出発した荷物



そして、10月1日に東京国際郵便局に到着し発送になりました。

何だか分からないうちに、日本を出発してしまった荷物。

無事に届くのかな?それともNZまで来て、戻っちゃうのかな?

ヤキモキした気持ちは募るばかり。。。

『EMSだから、1週間後くらいには届く予定だよねぇ』と思いつつ

毎日のように追跡をしていました。

何も変わらないステータスに子供たちも不満顔。。。

私は不安顔。。。


忘れた頃に、荷物が届いた!


2週間経っても届かないので、追跡する事も忘れていました。

『もう何処にあるのか分からないよぉ~』って諦めていました。

子供たちも『荷物は何処にあるの?』って聞く事が少なくなり、

学校から帰った後に玄関と裏口のドアに行って荷物チェックを

する事もなくなりました。


そして休日の朝、いつものように洗濯など家事をしていたら、

裏口付近で『ハロ~!ハロ~!』って何か聞こえてきたけど、

誰かか道路で会話しているんだなぁって思っていました。


しばらくして玄関のドアがノックされて、出てみると

荷物を抱えたインド系のお兄さんが立ってました。

『名前は?』って聞かれて『ary』と答えると『荷物です』

って渡されて無事配達されました。

今は名前を確認するんですねぇ。ちょっとちゃんとしててビックリ。


コロナ前はノックされて端末を渡されて『サインして』って言われて

サインして受け取りでした。留守だと荷物は置き去り。


コロナ中はドアをノックされて、出ると荷物がドア前に放置されていて

お兄さんは既に車に向かっている途中で『Thank you!』って大声で

お礼を言うと、お兄さんが手を上げて返事する感じでした。

それか荷物を置き去り。




さて、荷物がいつ届いたのか気になりますよね?

ドラムロール!ダダダダダダダー!!


10月21日にオークランドに到着して、翌日に自宅到着でした!

丁度、3週間かかりました。思ってたより早かった。


荷物は開けられた形跡もなく無事でした。

送り状の横には『検査済』みたいなシールが貼られていて、

しかも『土曜日に配達指定』のシールも貼られていました。

配達されたのは土曜日。『NZでも配達指定出来るようになったの?』

それとも偶然? 偶然だよねぇ~、たぶん。


子供たちは届いた荷物に大喜びし、中を開けて更に喜び、

入っていたお菓子を食べ散らかしそうだったので、それを阻止して

両親に電話をしてお礼を言いました。

両親も『無事に届いて良かった』と安心していました。

そして、子供たちの喜ぶ顔を見せられて良かったです。




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