異動しちゃう?どうする??

新しい場所で生活をスタート! 山と共に生きる生活とは?


新しい生活


ニュージーランドは、コロナウイルスが周りにウヨウヨといた状態から、

少しずつ解消されています。

マスク着用は、まだ公共施設、バス、スーパーなどでは義務となっています。

冬に突入したニュージーランドでは、普通の風邪なのか?コロナなのか?

インフルエンザなのか?っていうのが分からない状態なので、

風邪を引く事に気を使います。


それなのに、風邪を引いてしまいました。

もう毎日のようにRATテストして、コロナかどうか?を確かめていました。


RATテストも一般的になってきている気がします。

以前はテストキットも入手困難だったけど、今は病院やセンターに行けば、

家族分のテストキットをもらえます。

薬局でも販売されているので、購入が出来ます。高いけど。


もう約3年くらいコロナウイルスと共に生活をしているんですね。

月日が経つのは本当に早いです。

コロナが世界にやって来てから、色々と変わりましたね。

日本以外で、世界中でマスクをした人々を見る事になるとは思ってなかった。

日本では以前から一般的だったマスクは、海外でしていると感染病患者で

ヤバイレベルの人扱いを受けるので、どんなに具合が悪くてもした事がなかった。

咳が止まらなくて辛かったので、GP(病院)に行った事があって、

待っている時に咳き込んでいたら『これをして』とマスクを渡された事が

1度ありました。その時は『ヤバイ感染者扱い』でしたよ。



パナドールって効くんだね!



『風邪を引いたらパナドールを飲んで寝てれば治る』

これは風邪でGPに行った時にドクターから聞く決まり文句。

パナドールって、日本のバファリンと同じで頭痛、高熱の時に飲む薬って

思っていたので、そんなんを毎回飲んでても風邪には効かないだろ?

そんな風に思っていました。


今回は騙されたと思って、と言うか久々に38℃の熱があった事もあって

パナドールを飲み続けてみました。

先週から引いて1週間が経って、パナドールを飲んでいる方が治りが

早い事に気が付きました。今は、もう風邪の治りかけ状態になりました。

鼻水がまだ出るけど、咳込む事が少なかったと思います。

普段はヒドイ咳が続いて、咳き込み過ぎて腹筋が凄く痛くなるけど、

今回は軽傷で済みました。

薬を飲んでいる間は禁酒していたので、自然と体重も減っていました。

目標体重にだんだんと近づいてきました。あと1.5kg痩せると目標達成です。


冬になって風邪を引いている人が多くなってきています。

周りにいる人々も鼻水や咳が出て悩まされています。





富士山に似ていると言われているタラナキマウンテン


山と共に生活をする


タラナキマウンテンが見える生活は、昔の頃を思い出させてくれます。

初めて住んだクイーンズタウンでの、山に囲まれた生活をしていた時を

時々思い出します。山を見ながら職場まで歩いて仕事に行っていた頃が懐かしい。


ここで生活を始めてから、オークランドとは違う『身に染みるような寒さ』が

時々感じられます。地元の人々に『毎年、こんな感じで寒いの?』って聞いてみると、

皆さん同じ返事が返って来るので面白いんです。

『タラナキマウンテンに雪が積もると、寒くなるんだよ』って。

山と共に生活をするって、こういう事なんだなぁって改めて思いました。



綺麗な夕焼け


子供たちは、元気いっぱい!


ここで生活するようになって、子供たちがイキイキしています。

オークランドの時よりも、部屋や庭が大きい家に住んでいるので

家の中も庭でも走り回って遊んでいます。

出来れば家の中は走ってもらいたくないんだけど。。。


新しい学校での生活に慣れて、お友達も出来たようです。

子供たちは学校からサティフィケイト(賞状)をもらって帰って来ました。

まだ入学したばかりなのに凄い!!


仲良くなったお友達がハミルトンへ引っ越してしまうという出来事もありました。

彼が一番のお友達だったので、とても残念。

子供は彼の為にカードを書いて、大事にしているポケモンカードを1枚同封して

彼の最終日に渡しました。お手紙を書いてもらえるように住所も書きました。


『なぜ彼は引っ越しするの?』って聞いたら『マミーの仕事がつまらないから』

『ダディは何してるの?』って聞いたら『ダディは、ここにステイする』って。


これって離婚したって事??

何とも言えない気分になりました。

子供は、まだ良く分かっていないので、これ以上聞くのは辞めました。






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