勉強しない子供の学ぶ威力を引き出すアプリ Kahoot!を紹介！問題の作り方や解答者になる方法

Kahootって何？

子供たちの遊び＋勉強が出来るアプリがあるのをご存知ですか？
その名は『Kahoot！』っていうアプリ。

これをZoomでやっている時は、とても盛り上がっています。


どんなアプリかというと、クイズを作って出題者と解答者になって、
解答者はZoomを行っているPC以外の端末で、それぞれニックネームを
付けてログインして個人戦で問題に答えられます。


解答者に参加する時に使用するウェブサイトは,Kahoot ←これです。

(ウェブサイトをスクリーンショットした画像を使用）

このサイトにアクセスして、出題者側に表示されたPINナンバーを
入力してから、ニックネームを入力します。

出題者は、参加者全員の名前が表示されたかどうかを確認してから
問題をスタートさせます。

問題はウェブサイトにある物を使用したり、先生が作ったりします。
アカウントを作れば、自分で問題を作る事が出来ます。

無料でアカウントを作れて、使用する事が出来ます。

下の画像の向かって右上に『Create』の文字が表示されているので、

そこを押すと、自分で問題を作る事ができます。

私もアカウントを作って、子供たちと問題を作って学びながら遊んで
楽しんでいます。

普段はノートに書いた問題を解く事に気が進まない子供もKahootなら
問題を解いてくれます。

Kahootの問題の作り方です。

① クイズボタンを押すと、4択のクイズを出すか、Ture or Falseの問題を

　 出すかが選べます。

② Time limitは、解答時間を選べます。5秒から4分までの間で選べます。

③ ここのボタンを押すと、クイズに載せる写真や画像が選べます。

　 このボタンの上にある『Start typing your question』には、

　 問題を入力していきます。

④ それぞれの色の所に正解と不正解を含めた解答を入力していきます。

　 不正解の回答を考えるのも結構、頭を使います。

⑤ 『Add question』を押して、QuizかTure or falseのボタンを押すと、

　 １Quizの所に1問目の問題が作成されます。

この作業を繰り返していくと、問題が作成できます。

子供たちの為に算数の問題を作ったら、遊びながら解いてくれました。

正解すると、それぞれの端末の画面に『正解』と文字が出てきます。

正解すると参加者全員の順位が入れ替わったりして楽しいです。

問題を全て解いた後に、参加者の中から上位3名が発表されます。

勉強をなかなかやらないお子様には、Kahoot！はお勧めです！

自分で色んな問題を作って、お子様と遊び学んで、楽しんで下さい。

問題を作るのも頭を使う作業です。日本語だけなら、まだ簡単だけど、

英語の問題を入れるとなると難しいです。私も勉強になります。