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子供の頃の食べ物
子供の頃に『たまごパン』という名前でパスコから発売されていた。
黄色っぽいビニールに入っていて、手のひらよりも小さい卵形
のパンが8〜10個くらい入って売られていた。
素朴な味で『美味しい!』って感動するような味ではない。
しかし癖になるような味である。
周りはサクサクと固めで、中身はしっとりとした食感。
昭和の懐かしい1品である。
ウェブサイトで検索
ウェブサイトで検索してみた。
私が知っている『たまごパン』はなかった。
でも同じような感じのたまごパンは、まだ存在した。
子供たちにも食べてみてもらいたい。
そう思った時、ある事が頭をよぎった。
これってたまごパンじゃない?
前回、ビスコッティーを作っている時に思った。
ビスコッティーは1度焼いた生地をスライスして更に焼いて
出来上がる固めのクッキーである。
1度焼いた時に子供たちが『味見してみたい』と言ってきた。
仕方がないのであげると『美味しい!』との声。
私も味見して懐かしい気持ちになった。
それが『たまごパン』の味だった。
ビスコッティーがたまごパンに変身
ビスコッティーを焼く時は大きな塊で焼いてからスライスする。
今回は1度しか焼かないので、たまごパンのように
手のひらよりも少し小さいサイズにして焼いてみた。
スプーンを2つ使って生地を天板に落としたので、
形がイビツです。
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