やっぱり異動希望!

酔っ払いの小言 英語学習方法

英語の学習

最近、英語の学習方法について学んでいる。
本を読んで興味深かったのが『英語喉』というもの。
何だろう?って思って本を読んでみたら、凄いねぇ。
今までの英語学習方法とは違う事が書いてあった。


英語喉って何?

普段、英語で会話している人たちは喉から声を出して話しているらしい。
そういえば、私も英語を話す時は喉の奥の方から声を出して話しているような気がする。
なので、日本語を話している時よりも声が低い。
喉を使って話をするとネイティブのように聞こえるそうだ。
そしてネイティブもその発音方法を使っているので、伝わりやすいという。



このチョコレート、美味しい!
キャドバリーよりもウィットカーズのチョコが好き。


キンドルのアンリミテッド

キンドルのアンリミテッドで今、読んでいるのが上川一秋氏の『英語喉』の本です。
彼はアメリカに住んでいる日本人です。英語に不自由を感じた事がなかったけど、
何故か会社の会議などで『自分は透明人間だ』って感じる事が多かったそうだ。
透明人間とはどういう事か?というと、自分がいなくても会議が進んでいく。
自分の意見を発言する機会がなく、会議が終わる。

そんな彼が英語喉で英語を話し始めた途端に状況が変化したそうだ。透明人間から卒業した。
彼の周りにいる英語を話す人々は彼とフレンドリーに接するようになり、今まで以上に英語圏にいる生活を楽しんでいるそうだ。


私の状況

英語喉で話すと伝わりやすい気がする。
そして上川氏が言っている英語は2ビート、日本語は3ビート。
ビートが違うだけで、聞こえ方は違って来ます。
私も普段ウクレレを弾いたりするので、ビートは大事なのはわかります。
ビートが違うと、その曲自体が違うサウンドになります。
ちなみに上川氏もエレキギターを弾くらしい。
シラブルも大事で、テニスと英語でいうと2シラブルだけど、
日本語だと3シラブル 。
英語を話すコツというか、話す方法を教えてくれます。

私が実践した中で『一息で話をする』というのは、目からうろこでした。
あとは話している人の邪魔をしない話し方とか。
自分が話している時に外国人に邪魔されない話し方とか。

今はワインを飲みながら書いているので、言っている事が何だかわからない事があるかもしれない。
とにかく『上川一秋氏の英語喉』はお勧めです。YouTubeもやっているので是非、見てください。


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