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明けましておめでとうございます!
大晦日恒例のスカイタワーからの花火は中止になったので、
どんな演出で祝うのか?気になったので、11時45分に子供たちを起こして
家族みんなでテレビをつけてライブ中継を見る事にしました。
花火の代わりにSix60の曲に合わせてタワーやブリッジが色々な色で
ライトアップされて『これはこれでいいんじゃない?』って思いました。
1月1日になった直後、ご近所から花火の音がバンバン鳴り響いていました。
これは毎年恒例。何処に住んでいても、どこかで花火があがります。
2022年の元旦、5時30分頃に起床して、私たちは朝から家の掃除の続きを少しして、
その後、餃子作りを子供たちと一緒にしました。
ちょっと中国風なお正月。
ちょっと焦げたけど、美味しい餃子が出来ました。
『おせち料理は食べないの?』って思いますよね?
食べません。作る為の材料を揃えるのも大変だし、作り方が分かりません。
田作りや甘酢くらいは作れると思うけど。
そもそも、そんなにおせち料理が好きではないので。
お雑煮も食べません。
日本食が売っているお店でお餅を販売しているけど、高いから買いません。
1袋30ドルくらい?するのかな? 気にして見ていないので正確な価格は不明。
残念ながら、子供たちに日本のお正月を教える為に頑張る母ではありません。
食べてみたかったら、お正月に日本へ行ってくださいって感じです。
さて、今回は餃子作りです。
まず具材はキャベツ、ネギ、マッシュルーム、ひき肉が入っています。
味付けは酒、しょうゆ、麺つゆ、生姜、にんにく、塩、コショウ。
調味料を入れて手で良く捏ねていきました。
そして今回は、この餃子の皮を中国系のスーパーで購入して来ました。
60枚入りで5ドルくらいで販売していました。
子供たちも餃子作りに参加しました。
旧正月の時にデイケアで餃子を作っているので、何となく手順は知っています。
『お饅頭』なんて言いながら、シュウマイのような餃子を作っていて
キャッキャと笑いながら、楽しんで作っていました。
色んな形の餃子があってもいいんだよ、楽しいから。
ちょっと火が均等に通るかどうか不安だけど。。。
色んな形がありますね。
子供たちは自分たちで作った餃子に大満足で『美味しい!』って
パクパク食べていました。
『なぜ新年に餃子なの?』って思いますよね。
中国では旧正月に餃子を作って食べる習慣があります。
餃子の形が中国の昔の貨幣に似ている事から『富をもたらす』という意味が
あるそうです。餃子の中にナツメ、落花生、栗の実、硬貨を入れたりするそうです。
ナツメを食べた人は幸せな日々を送る事が出来る。落花生は健康、硬貨は金運。
『日本人のお正月の祝い方=おせち料理を食べる』
そんな決まりはないし、多国籍の人々が集まっている国にいるから
どんな祝い方でもいい。自由でいいんじゃない?
さて、2022年はどんな年にして行こうかな?
去年は『学習の年』でした。今年は『健康の年』かな。
自粛期間が長く続いていたので、身体にお肉がたっぷり蓄えられてしまったので、
そのお肉をそぎ落として、食事にも気を付けて内面から健康になろうと思います。
皆さまはどんな年にしますか?
今年もよろしくお願いします。
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